お昼休憩の際にオススメされたので休憩時間の間だけ借りて流し読みしました。
(最後にAmazonのリンクつけています。)
時間が短くて、あんまり頭に入らなかったけれどいくつかは実感もあるものも。
他人資本でジャンプ
他人のお金を長く自分のところに置いておけるようにするというのは、はっきり考えてこなかったですね。
なんとなく無意識でその方がいいと感じてやっていた部分ですが、やってる人はやっているという感じですね。
ジャンプというのは金利だけ払って返さずにおくということです。
一次情報に当たれ
一次情報に関しては言うまでもないですね。
伝聞は信憑性もないですし、お金のことではなくてもできる限り元の情報を知るべきだと思います。
(でも、時には言ってる人の話をそのまま信用したりもします。伝えてくれた人に不信感を持たせないためにも。あまり重要な話ではないときとかですが。)
大きなお金のそばにいろ
大きなお金のそばにいるというのは、全く意識していませんでした。
フェラーリの例(本文参照ください。)とか直接使えるかといえばそうではないですが、納得いく話で実践していきたいですね。
「本当の勝者は表玄関から入ったりしない」に通じるところがある気がします。
他にも石油に関する話やいろいろあったのですが、時間もなく流し読みなのでこの記事自体も書籍のごく一部の超訳です。(という免責です。)

アンダー・プロトコル: 政財暴一体で600億円稼いだ男の錬金哲学
- 作者: 猫組長,渡邉哲也
- 出版社/メーカー: 徳間書店
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